ゼニカルはだんだん効かなくなる?耐性はあるの?

痩せ薬「ゼニカル」はだんだん効かなくなるって本当?耐性について!

 

痩せ薬として有名なゼニカルですが、副作用のリスクがあるにもかからず使用する人はある程度いるようです。そして興味深い話として、実際の使用者のなかには、

 

 

初めは油分の多い便が出ていたが、だんだんと便も普通になってきて効果がなくなってきたように感じる


 

ゼニカルにも耐性があって、徐々に効きにくくなるのかもしれない


こういったような意見があるようです。

 

耐性とは、いわば”慣れ”ですね。はじめは効果があっても、飲み続けていくうちにカラダが慣れてきて、だんだんと効きにくくなってくることを言います。

 

たしかに医薬品の中には耐性があるものもたくさんありますが、果たしてゼニカルにもそういった耐性というものがあるのでしょうか?

 

ゼニカルに耐性はあるのか?

調べてみたところ、ゼニカルには耐性というものはないようです。長期的に飲み続けても、効果が薄くなったり効かなくなったりするということはないということでした。

 

「初めは油分の多い便が出ていたが、徐々に出なくなってきた」という使用者の声もあるようですが、おそらくこれは単純に脂肪や油分の多い食事を摂っているかいないかだけの違いだと思います。

 

ゼニカルは、食べた脂肪分の30%程度を吸収させずに排出するものなので、便として油分の量は食べた脂肪分の量にも左右されます。また、飲み始めのときはこれまで体内に溜まっていた脂肪分が排出されたということも考えらえるので、食生活に変化がなくてもこういった差が現れることはあると思います。

 

サノレックスには耐性があるのか?

ゼニカルと何かと比較されるサノレックスですが、こちらにはたしかに耐性があるようです。

 

長期服用すると精神的にも身体的にも依存性が出てきてしまったり、耐性ができて効果がなくなってくるということです。サノレックスを処方する多くの病院でも、服用期間は3ヵ月程度とだいたいで決められているのが現状です。