ゼニカルの依存症

やめられなくなる?ゼニカルは依存症になる可能性があるのか?

 

医薬品を飲む際に気を付けておきたいことの一つに「依存性」があります。

 

症状を改善させたり緩和させたりするために摂取される医薬品ですが、中には一度摂取すると依存性があり、やめられなくなって永遠に使い続けなくてはならないものもあります。

 

痩せ薬として有名なゼニカルの副作用については解説しましたが、果たしてそのゼニカルに、依存性はあるのでしょうか?

 

ゼニカルの依存性の有無

調べてみたところ、ゼニカルには依存性のような症状を訴えた例はないそうです。その根拠として、ゼニカルは消化器系に働きかけ単純に脂質の吸収をブロックして排出をうながすだけの医薬品なので、人間の神経に働きかけるようなことはないことがわかっています。

 

もちろん、ゼニカルでダイエットに取り組んで途中で使用を止めたからといって、リバウンドすることもありません。なので、一旦飲むと一定の期間飲み続けなければならないということもなく、いつでも止められるし長期的に飲み続けてもOKということです。

 

サノレックスは注意が必要

ゼニカルと比べられることが多いダイエット用の医薬品として、「サノレックス」というものがあります。これは、ゼニカルとは違い脳にアプローチすることで食べたい気持ちをおさえてダイエットをサポートするというタイプの医薬品です。

 

サノレックスは国内でも認可を受けている痩せ薬ですが、これには依存性の可能性があることがわかっているので注意が必要です。

 

とはいえ、サノレックスはゼニカルとは違い個人輸入でも手に入らないので、医師の処方からのみ手に入れることができる医薬品なので、自己責任で勝手に使用するということはありえないわけですが、医師の処方基準すらもかなり厳しく設定されている医薬品でもあるので、万が一飲む場合もそういったことを事前に知識としても持っておきましょう。